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業務アプリを作れるサービスの料金比較

業務アプリを作れるサービスは複数あり、料金の見え方もばらばらです。このページでは、各社の公式サイトに掲載されている金額だけを並べ、課金単位と最低契約数を揃えて比較します。公式サイトで金額を確認できなかったサービスは掲載していません。どのサービスも用途が異なるため、優劣ではなく自社の条件に当てはめるための材料としてご覧ください。

最終更新: 2026年9月24日(各社公式サイトの掲載内容を確認した時点)

料金一覧(公式サイト掲載の金額)

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サービス課金単位料金最低契約作る人
kintone1ユーザーごと・月額 ライト 1,000円/スタンダード 1,800円/ワイド 3,000円(税抜・年額はそれぞれ12,000円・21,600円・36,000円) 10ユーザー(ワイドは1,000ユーザー)自社
サイボウズ Office
(クラウド版)
1ユーザーごと・月額 スタンダード 600円/プレミアム 1,000円(税抜・年額7,200円・12,000円) 5ユーザー自社
Microsoft
Power Apps
1ユーザーごと・月額 Premium 2,998円(年間サブスクリプション・税別)/2,000シート以上の場合 1,799円 プランによる自社
Google AppSheet1ユーザーごと・月額(USD) Starter $5/Core $10/Enterprise Plus $20(ほかにアプリ単位の Publisher Pro $50/月) プランによる自社
SHISAKUBAアプリごと・月額 月額10,000円(税別)〜/制作費0円 人数による課金なし当社(設計・開発・保守)

※ 金額は2026年9月時点で各社公式サイトに掲載されていた内容です。最新の料金・プラン構成は必ず各社の公式ページでご確認ください。出典: kintone.cybozu.co.jp/price/ / office.cybozu.co.jp/price/cloud/ / microsoft.com(Power Apps 価格ページ)/ about.appsheet.com/pricing/

サービス別の詳細

kintone(サイボウズ)

課金単位: 1ユーザーごと・月額/最低10ユーザー

業務アプリを自社で組み立てて使うサービスです。公式サイトでは3つのコースが案内されており、ライトコース1,000円、スタンダードコース1,800円、ワイドコース3,000円(いずれも1ユーザーあたり月額・税抜)となっています。プラグインや連携サービスが豊富で、情報も多く見つかります。自社で作り、自社で直し続ける体制がある会社に向いています。

比較記事: kintoneと独自開発の違い

サイボウズ Office(クラウド版)

課金単位: 1ユーザーごと・月額/最低5ユーザー

グループウェアで、スケジュール・掲示板・ワークフローなどが中心です。公式サイトではスタンダード600円、プレミアム1,000円(1ユーザーあたり月額・税抜)と案内されています。社内の情報共有をまとめたい場合の選択肢で、業務データを扱う専用アプリを作る用途とは目的が異なります。

Microsoft Power Apps

課金単位: 1ユーザーごと・月額

Microsoft 365 を使っている会社で採用されることが多いローコード基盤です。公式サイトでは Premium プランが1ユーザーあたり月2,998円(年間サブスクリプション・税別)、2,000シート以上の場合は1,799円と案内されています。Excel や SharePoint 上のデータをそのまま扱える一方、本格的に作り込むには学習が必要です。

Google AppSheet

課金単位: 1ユーザーごと・月額(USD建て)

Google スプレッドシートなどをデータ元にしてアプリを作れるサービスです。公式サイトでは Starter $5、Core $10、Enterprise Plus $20(1ユーザーあたり月額)、アプリ単位の Publisher Pro が月$50と案内されています。USD建てのため、為替によって円換算額が変わります。

SHISAKUBA(試作場)

課金単位: アプリごと・月額/人数による課金なし

会社ごとの業務に合わせた専用アプリを、こちらで設計・開発・保守します。制作費0円、月額10,000円(税別)〜で、サーバー管理・保守・改修を月額に含んでいます。相談・ヒアリング・試作まで無料で、仮URLで実際に操作してから利用するかを判断できます。社内にIT担当者がいない会社でも進められる形にしています。

関連: 無料で試作できる理由

人数が増えたときの月額

1ユーザーごとの課金は、人数が増えるとそのまま月額に反映されます。公式に掲載されている単価から計算すると、次のようになります。

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単価の例10人30人50人100人
1ユーザー1,000円10,000円30,000円50,000円100,000円
1ユーザー1,800円18,000円54,000円90,000円180,000円
1ユーザー2,998円29,980円89,940円149,900円299,800円
SHISAKUBA人数によらず月額10,000円(税別)〜(アプリの内容により変動)

※ 単価は上の一覧で挙げた各社公式サイトの金額を使った単純計算です。実際の請求額は契約プラン・契約期間・為替・オプションによって変わります。

少人数で使うなら1ユーザー課金のほうが安く収まることもあります。判断の分かれ目は、数年後に何人で使っているかです。

料金表に出てこないコスト

料金を比べるときに抜けやすいのが、次の3つです。

  • 作る人の時間 ノーコード系は自社で構築する前提です。担当者が業務の合間に作る場合、その時間も実質的なコストになります。
  • 直し続ける人の時間 業務が変われば画面も変わります。作った人が異動すると、誰も触れないアプリが残ることがあります。
  • 連携や追加機能の費用 プラグインや外部連携サービスを使うと、本体とは別に費用が発生することがあります。

方法そのものの向き不向きは業務アプリを作る5つの方法の比較、受託開発の金額感は業務アプリの費用相場にまとめています。

よくある質問

Q. kintoneの料金はいくらですか?

A. 公式サイトによると、ライトコース1ユーザーあたり月1,000円(年額12,000円)、スタンダードコース月1,800円(年額21,600円)、ワイドコース月3,000円(年額36,000円)で、いずれも税抜表示です。最低契約ユーザー数は10ユーザー(ワイドコースは1,000ユーザー)です。(2026年9月時点・kintone.cybozu.co.jp/price/)

Q. 業務アプリのサービスは人数が増えるとどのくらい費用が上がりますか?

A. 主要サービスの多くは1ユーザーごとの課金のため、人数に比例して月額が上がります。たとえば1ユーザー1,800円のプランなら、10人で18,000円、30人で54,000円、50人で90,000円です。利用人数が増える見込みがある場合は、課金単位を先に確認してください。

Q. ユーザー数で課金されないサービスはありますか?

A. SHISAKUBAは月額10,000円(税別)〜で、利用人数による課金ではありません。制作費は0円で、サーバー管理・保守・改修を月額に含んでいます。

Q. 料金以外に比較すべき点はありますか?

A. 誰がアプリを作るか、という点です。ノーコード系サービスは自社で画面を組み立てる前提のため、社内に構築する人と、運用開始後に直し続ける人が必要になります。この人件費は料金表には出てきません。

このほかの質問はよくある質問100選にまとめています。

自社の条件で、いくらになるか試算できます

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